つぶけんぴが生まれた事情。
コガネセンガンは芋けんぴに一番適した芋であり、金次郎にとっては長年、苦楽を共にしてきた相棒です。しかし「サツマイモ基腐病」のため収穫量が激減し、価格も高騰する一方。大事なコガネセンガンを今まで以上に大切に余すことなく使い切る工夫や試行錯誤を重ね、金次郎が2年がかりで開発した新しい芋けんぴのおいしさです。
けんぴをクラッシュしています。
芋けんぴは細い棒状のため、製造過程でどうしても折れてしまう場合があります。それは商品にはお出しできないけれど、おいしいけんぴであることに変わりなく、コガネセンガンがもったいない。そこでクラッシュし、ころんと固めて粒状にしてみたら新発想の芋けんぴに。思いがけずSDGsな商品にもなりました。
粒に固めるためにでんぷんを使用。
つぶけんぴは、クラッシュした芋けんぴを粒状に固めるために、とうもろこしのでんぷんから作られた植物由来のものを使って焼き上げています。金次郎としては芋と砂糖と油以外のものは、できるだけ用いたくないので、ふわっと固める程度に控えめに。口ほどけがよいのはそのためです。