小鹿酒造は、昭和46年8月に鹿児島県鹿屋市に発足し、小さな酒蔵4件が鹿屋の地に集まったことから「小鹿酒造」と命名されました。鹿児島県内で収穫された生さつま芋にこだわり、「薩摩焼酎」を作り続けています。平成6年には農業法人（有限会社小鹿農業生産組合）を設立し、自らも芋づくりに取り組みながら、約50軒の契約農家さんと一緒にさつま芋を育てています。

金次郎の契約農家さんに作ってもらった鹿児島県産の紅はるかを小鹿酒造さんに託し、オリジナルの芋焼酎を造っていただきました。濃厚な甘さが特長の紅はるかは芋焼酎にしてもしっかりとその良さを残しています。甘さ引き立つ芳醇な味わいをお楽しみいただけます。

紅はるか100％の芋焼酎を香り良くお楽しみいただくなら、お湯割りがおすすめ。 コガネセンガン100％とはまた違った味わいをお楽しみいただけるお味に仕上がっております。ぜひ飲み比べして自分好みの味を見つけてみてください。