金次郎の黒糖芋けんぴは、さとうきびの旬12月～翌年の4月の間に収穫し、刈ってすぐしぼって作った波照間島産の黒糖を100％使用しています。少し苦みを含んだビターな甘さと、濃厚なのにすっきりとした味わいは、自然のままのさとうきびのうまさ。芋の鮮度にこだわる金次郎が共感する黒糖です。

芋けんぴは芋が主原料の揚げ菓子です。だからこそ、芋がものいう。芋屋金次郎はその芋のうまさと品種、栽培方法にこだわります。鹿児島県大隅半島の契約農家さんと土づくりから取り組み、自社で育てた自慢の苗を作って大切に育てています。自信を持ってお届けできる安心、安全なうまい芋です。

芋屋金次郎の芋けんぴは、最高級のなたね油と米油をブレンドしたオリジナルの金次郎油で揚げています。油が劣化してくると、芋の風味が落ちてきますので、油の「分析室」で鮮度を細かくチェック。食品衛生法の油菓子の品質基準に示された数値よりもずっと早い段階で、惜しげもなく新しい油に交換しています。それが芋屋金次郎の心意気です。